SKA-FE Baby

 結婚9年目、33歳主婦の不妊治療・妊娠・子育て日記です。

2006年6月、はじめて凍結胚移植をしましたが、残念な結果に終わりました。
そして2度目の顕微授精へのチャレンジで2006年8月に妊娠陽性反応をいただくことができました。
その後、妊娠初期の切迫流産の危機を乗り越え、2007年4月5日女の子を出産しました。

赤ちゃんとの生活をマイペースに綴っていきたいと思ってます。

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8月は大変でした
JUGEMテーマ:日記・一般


9月に入って、やっと平穏な日々が戻ってきましたポッ

というもの、8月の我が家はすごーく慌ただしかったのです汗汗汗

実は、7月、父に脳動脈瘤がみつかり8月に手術を受けたんです。

数か月前から左手が痺れるって言ってたので
その検査のため、脳のCTやMRIを撮ってもらいました。
その結果、約6ミリを超える動脈瘤が脳にできていることがわかったんです。

手のしびれは、その影響ではなく首のヘルニアからだったんですが
まずは、脳のほうが心配って事で、大きな病院で再検査することになりました。

先生曰く、「6ミリという大きさから言って、いつ破裂してもおかしくない大きさ。破裂するとクモ膜か出血で命にかかわる。ただ小さくても破裂する人はいるし、大きくても破裂しない場合もある。手術をするかどうかは、家族でゆっくり話し合ってください。」
との事でした。

父の場合、動脈瘤ができている場所からして、頭を切開しないと
いけないと言われ、もしかすると右足に後遺症がでるかもってことでした。
もちろん、先生も可能性としての話をされたんですが
正直ちょっと迷いました[:ふぅ〜ん:]

本人は手術なんかしたくないようでしたが
私たち家族はこの先ずっと頭に爆弾をかかられているのは
嫌だったので手術をすすめ、本人も承諾し、手術することに決めました。

父にとっては、64年の人生で初めての入院でした。
なんかオドオド、キョドキョドしてましたピピピ

術前の検査を経て、8月20日手術を受けました。
朝9時に手術室に入り、出てきたのは夕方4時を過ぎてました。
も〜、待つことの長いこと長いことムニョムニョ
手術室から出た父は、意識もうっすらと戻っていて
手足も動かすことができました。無事成功でした拍手

その後、順調に回復し、29日に退院することができました。
なんかあっという間の入院生活でしたが
家族一人がいないと大変だ〜って実感しましたあせあせ

野菜の収穫と物産館への出品、苗の水かけ、犬の散歩、おじいちゃんの病院の
送り迎えなどなど何かとやることが・・・
おまけに父は、「ミハルだけは毎日お見舞いに来てね」って言うしたらーっ
今までのんびりしてた私の生活が一変し、かなり大変でしたたらーっ

旦那様もなるべく早く帰ってきて、野菜の収穫を手伝ってくれたりしたし
ミハルも大好きなプールをちょっと我慢して毎日のお見舞いがんばったし
みんなよ〜く頑張ってくれましたかわいい

何より父の手術が無事に終わり、ホッとしました。

9月はのんびりさせてもらおっとウィンク
| すみちん | 生後1歳4ヵ月 | 10:42 | comments(2) | - |
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